B.L.T25を読んで(上編)

あのですね、以前から長文を書く置き場所がどこかしら欲しかったんです。

今回の表紙は実に衝撃的で突然でしたので

あわてて何かしらブログっぽいものはないか…と探した結果がこれです。

お手柔らかにお願いいたします。

※イタリック体は 「B.L.T VOICE GIRLS VOL.25」インタビューページよりの引用です。

その他、特記ある際は別の引用元もございます。


インタビュー記事は4ページにわたって掲載されていますが、見開き1ページと考えて大体3つに区分しますと

上編 今までのこと

中編 今のこと

下編 これからのこと

って時系列で区分されている書き方。文章苦手な私も読めました。やったね。

長くなると私が文章書けないので、感想も3つに分けます。



記事1ページ目では


「劇団でお芝居の楽しさはなんとなく掴んでいたのですが、人前に立ってオーディションを受けたりするのも自分の写真を見るのも撮られるのも嫌だなぁと思っていたので。」


という話が持ち上がってくるわけですが、今回22ページにわたるインタビューとフォトで埋め尽くされている本誌を見る限り、劇団入団時期からの変化が見受けられるのかなぁと感じます。



そして、高校生活とお仕事の両立の話。


「普通の高校生に比べれば青春を謳歌できないという、すごく宙ぶらりんな状態ではありました。」


中途半端な生活はやっぱり大変だったんですね、どっちつかずな生活ですべてを100パーセントにこなすなんて実際に行動できるものじゃないです。あと2ヶ月ほどの学生生活もそんな状態なんでしょうか。

あと、ここで思い出したのはちょろいで以前目標として掲げていた「脱・青春ゾンビ」のワードです。

改めて青春ゾンビとは。BBBの小出さんの引用です。

とのことです。


関連ですが前回のB.L.T掲載。


『そうしたら、何年か後に振り返ったときに、全力で声優をやってる今を、青春と思えるかもしれませんね。』

「そうかもしれません。仕事で取り返しているのかも。」

(B.L.T VOICEGIRLS VOL.18より)


青春分はお仕事で取り返しましょう。もしかしたらもう充実して取り返してるのかもしれない。




そして。一番気になった部分。


「でも女の子のコミュニティーにも足を踏み入れつつ、どこにも属さないけど、どこでも受け入れてもらえる、上手にやっていた子だったと思います(笑)。」


実は私も同じタイプだったんですが、少なくとも私の場合は

「親友と呼べる存在がいなかったから」ってのがメインの理由なんですが、

この場合の佐倉さん。理由がなんにせようまーく立ち回ってたってことですよね。

「愛され上手」とか「生きる力」とかいう言い方を私はするんですが、学校でも社会でも生活していくだけでも他者との良好な関係ってのが大事なんだと思ってます。いや良好な関係ってより「気に入られ方」というのか。それが無意識にできる方ってほんと羨ましいです。


きっとファンのみならずキャストスタッフともいい関係を築けているのかなと予想しました。それは後半のインタビュー記事の「素」にも直結する部分だと感じます。「素」の話、感想はまた下篇にて。


長くなりました。ただ引用ばっかりで私が「ほえー」って感心しているだけの内容でした。

適当にブログは書きますんでまた宜しくお願いします。では。

GonzO BloG

部屋とワイシャツとオタ活

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